NCD登録について
大阪府済生会富田林病院は、一般社団法人 National Clinical Database(NCD)の手術・治療情報データベース事業に参加しています。この事業には、日本全国約4,000の病院が参画しており、手術・治療情報を登録のうえでデータを分析することにより、医療の質を向上させ、患者さまによりよい医療を提供することを目的としています。患者さまにおかれましては、趣旨をご理解の上、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
1.NCDへの登録情報の内容と情報の取り扱いについて
当科で行われた手術と治療に関する情報、疾患および手術のリスクを検証するための情報(具体的には患者さまの年齢、性別、嗜好、既往歴、疾患名、手術術式、術後合併症を含めた治療経過など)を登録します。患者さまの氏名etc個人を特定しうる情報は提供しておりませんが、患者さまの重要な情報であり、厳重に管理しております。さらに情報の管理に際しては、情報の取り扱いや安全管理に関する法令etcを遵守しています(個人情報保護法、医療情報システムの安全管理に関するガイドラインなど)。
2.NCD登録の拒否と登録情報の確認の確認について
当科で行われた手術と治療に関する情報、疾患および手術のリスクを検証するための情報(具体的には患者さまの年齢、性別、嗜好、既往歴、疾患名、手術術式、術後合併症を含めた治療経過など)を登録します。患者さまの氏名etc個人を特定しうる情報は提供しておりませんが、患者さまの重要な情報であり、厳重に管理しております。さらに情報の管理に際しては、情報の取り扱いや安全管理に関する法令etcを遵守しています(個人情報保護法、医療情報システムの安全管理に関するガイドラインなど)。
詳細は、NCD説明資料をご覧ください。