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当院の卒後臨床研修システムについて

富田林病院の臨床研修システムは、21世紀における新しい医療に対する患者の要請に応えられるよう、全ての臨床医に求められる基本的臨床能力や態度を養い、プライマリーケア、救急医療に対処できる臨床医を育成する目的で構築しています。また、様々な診療分野、専門医師を目差す研修医にとって初期臨床研修期間は医師としての基礎を習得する重要な時期です。また、その後の後期(専門医)研修は、初期研修から切り離すことができないものであります。当院研修システムは、この重要な時期に将来の医師としての人生設計の礎となるようサポートしています。

卒後年次身分研修方式管理型プログラム協力
(大阪大学)
プログラム協力
(大阪市学)
プログラム
教育体制
1年初期臨床研修医
(ジュニアレジデント)
厚生労働省指定のローテート方式ローテート科毎に指導医がマンツーマンで指導
2年初期臨床研修医
(ジュニアレジデント )
後期研修(専門医を目差した研修)開始
3年後期臨床研修医
(シニアレジデント)
単独診療科での専門医研修卒後3年目以降専門医を目指す医師を育成する(6年目以降当院の医師として継続勤務の道も広がる)
専門指導
4年後期臨床研修医
(シニアレジデント)
5年後期臨床研修医
(シニアレジデント)
6年以降医局員★当院常勤医スタッフとして活躍が可能(選考有り)
★各関連大学医局への入局サポート
★済生会としての関連病院への勤務医への相談も将来的に可能とする
★当然、個人的な将来への道の選択は自由です

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