オプトアウト〈術中迅速体腔液細胞診に有用である迅速Liquid Based Cytology(LBC)標本作製方法の確立に向けた予備的検討〉に関する研究について
大阪府済生会富田林病院では、術中迅速細胞診に応用することを目的に、より迅速なLiquid Based Cytology(LBC)標本作製方法の確立に向けた予備的検討を実施しています。本研究は、病理診断済みの残余検体を用いて行うため、患者さんの診断治療に影響せず、本研究のために改めて検体を採取することもありません。
患者さん本人が特定できない形で検体収集を行い、プライバシーの保護については法令等を遵守して研究を実施します。
研究課題名:術中迅速体腔液細胞診に有用である迅速Liquid Based Cytology(LBC)標本作製方法の確立に向けた予備的検討
研究責任者 氏名:矢野 恵子 所属:関西医療大学 臨床検査学科
役割: 研究指導
研究分担者 氏名:双和 宏樹 所属:大阪府済生会富田林病院
役割:研究材料の収集、実践、保管
研究期間:2024年4月~2025年9月の18ヶ月間
① 目的と方法:術中迅速体腔液細胞診は迅速性が求められるが、従来法では、細胞剥離による偽陰性化や塗抹範囲が広いために検鏡に時間を要することが問題となります。液状化細胞診検体LBC法を用いると、これらの問題点を解決可能であるが、標本作製に時間を要することが課題です。そこで、LBC標本作製の固定と塗抹時間の短縮限界を検討し、術中迅速細胞診の精度を保証する検体処理法を確立することを目的とします。
② 研究対象:悪性腫瘍摘出手術時または体腔液細胞検査時に得られた、組織及び腫瘍が確認された体腔液検体
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問い合わせ先
(研究担当者)双和 宏樹 (技師長)田村 ひろみ
大阪府済生会富田林病院 臨床検査科 病理検査室
〒589-0082 大阪府富田林市向陽台1丁目3番36号
連絡先電話番号:0721-29-1121