旧血液浄化センターの解体工事の様子です。
準備工事も終盤を迎えており、12月末にはこの解体工事が完了する予定です。

来年からは、いよいよ本体工事（第1期工事）が始まります。

病院本体の準備工事として建設していた仮設血液浄化センターが完成しました。

各部署の引越しも無事終わり、新しい建物での運用が始まりました。

平成30年4月14日に病院建て替えに向けての工事が始まりました。

今回の工事では、建て替えの準備工事として病院南側の敷地に仮設の血液浄化センターが建設されます。

2019年8月下旬の建設状況です。
【C工区】【B工区】ともに、地下一階床・柱・壁等の工事、一階床部分の工事等が行われました。
【A工区】では外壁のコンクリート打設、一階床部分の工事等が行われました。

全体の工程は遅滞なく進んでいます。 今後は一階～二階の工事を進めていき、上階へと進んでいく予定です。

2019年5月末時点の建設状況です。
左図のように工事区画をABCと分けております。

【C工区】では引き続き掘削作業が行われました。【B工区】では耐圧版コンクリートの打設が行われました。
耐圧版とは、建物の重さを支える鉄筋コンクリート造の床のことです。
【A工区】では免震装置の基礎部分のコンクリート打設、免震装置の取り付けなどが行われ、その様子を動画にてご覧いただけます。

今後も耐圧版工事・免震基礎工事等が順次行われていく予定です。

2019年3月末時点の建設状況です。
基礎部分の工事を行っている様子を撮影しています。
旧血液浄化センターと駐車場の跡地を掘削し、掘削した土壌を搬出するとともに、構台（建設機械の作業スペースやトラック等の通行、資材の仮置スペース等を確保する為の桟橋）を設置しています。

※上空からドローンにて、左図の矢印方向に移動しながら撮影しています。

2019年1月11日（金）、新病院建設工事の起工式を執り行い、工事の安全と、新病院がつつがなく完成することを祈願しました。
当日は総勢60名を超える皆さまにご列席いただきました。
式典は、参列者の身を浄めるためのお祓いから始まり、工事の安全を祈る祝詞奏上、鍬入れ、玉串（榊という常緑樹に紙垂を付けたもの）を祭壇に奉納する玉串奉奠などの儀式が粛々と行われ、滞りなく無事に終了しました。