ご挨拶地域のみなさまへ
新病院建設にあたって。

新病院建設にあたって

宮崎院長の写真

富田林病院は、昭和52年10月、富田林市と大阪府が共同で建設を行い、大阪府済生会が運営を行うという「公設民営」の総合病院として開院、以来40年に渡り南河内地域の中核病院として地域医療の充実と発展に努めてまいりました。
さて、平成30年4月は、40年を超える当院の歴史において、大きな転機となりました。
病院の開設者を富田林市から済生会に変更し、「大阪府済生会富田林病院」として新たな一歩を踏みだすとともに、富田林市と済生会が共同で取り組む建替えプロジェクトがスタートいたしました。
新病院では災害拠点病院に準じる機能を整備し、災害時の対応力の強化を図るとともに、救急医療機能を充実、引き続き周産期や小児医療を提供し、総合的な医療を担うことが出来る病院とすべく建替え計画を進めております。
今回、新しく生まれ変わる富田林病院についての理解を深めていただく為に、特設サイトをオープンし、建替え計画とその進捗を報告させて頂くことと致しました。今後2021年秋のグランドオープンに向け、建替え工事の進捗状況について、随時情報発信させて頂く予定です。
これからも、当院は、急性期、回復期を中心とした医療を担い、南河内地域の公的医療機関として、より一層の安心と信頼を得る中核病院としての役割を果たして参る所存です。
今後とも、地域の皆様、関係機関の皆様のご指導、ご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

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